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嘉慶7年に建てられた「三忠廟」は「三公廟」とも呼ばれています。もともとは福建省の連元喬が民衆を率いて台湾にやってきた際に持ってきた文天祥公の神像を祀っていましたが、同治7年の拡大改修工事の際、忠臣 陸秀夫と張世傑の神像が加わえられ「三忠公」と称され、廟(寺院)も「三忠廟」と呼ばれるようになりました。三忠廟は、双渓郷の人々の信仰の中心で、線香の煙やロウソクの火が途絶えることがありません。