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静かで素晴らしい山野の風景となっています。姑娘廟は結婚することなくこの世を去ってしまった娘、魏扁を祀って建てられた廟です。言い伝えによれば、病でこの世を去った清朝時代の少女がいました。後に曾桂という者がこの土地を買った時、なぜか足の病にかかってしまいました。神に祈ったりや占いなどをしてみたところ、魏扁を祀ってくれる者がおらず、曾桂に骨を拾って欲しいという事を教えられました。そこで曾桂は魏扁のためにここの土地に廟を建立したところ、何もせずとも足の病が治ったのです。それからはここを訪れる参拝客が絶えず、今日まで100年経っています。