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五番坑

瑞芳区 史跡

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アドレス新北市瑞芳区五番坑口
電話連絡886-2-24972250
営業時間終日開放

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「五番坑」とは、五番目の鉱坑で、「大竿林坑」ともいいます。五番坑と八番坑は両方とも旅客が最も近づけやすい坑口だが、五番坑だけが公園に改築されました。五番坑は大竿林渓の上、大竿林社区にある軽便路と基山街の間に位置し、大竿林渓断層の近くに分布する金鉱を掘る主要なところでした。大正3年(1914)、顔雲年さん(台陽会社創始者)は三十万円で、藤田組に九份地区の金鉱事業を七年間で賃借しました。そして「三級承包制」で鉱区を七つの部分に分け、五番坑も台陽会社が鉱区の一つに属しました。江両旺さんの口述によると、五番坑の高さは約262~485メートルで、昭和二年(1927)正式に開鑿されました。坑內から掘り出した土石は、輸送管で山の下にある搗鉱場(今の頌德活動センターの隣に位置する)に運びました。ちなみに、軽便鉄道も坑口を通りました。民国60年(1971)採掘作業が終えた後、公園に変えられ、安全のため鉱坑も封鎖されました。坑口は赤レンガで建て、鉱坑の名前が刻んである石額もここに保存されています。旅客が最も近づけやすい坑口で、ここで採金歴史を懐かしむことができます。坑口の外に位置するのは石とコンクリートで建てた公園施設です。野生動物が坑内に生息しているので、坑口に近づけば鳥や虫、赤蛙などの鳴き声とが聞こえ、鳥が飛び込んだり出たりすることも見えます。カメラを坑内に向ければ、採鉱施設の跡が撮れます。公園は大竿林地区で最も大きい公園で、大きい石が二つ置かれています。縦になった石に「五番坑公園」が刻んであり、横になった石には公園の起源が刻んであります。公園から美しい海と山の景色を眺めることができます。公園内にある岩壁の高さは約数メートルから10メートルまでで、地勢でいくつの部分に分け、木階段で結びます。坑口の上に蒋介石元総統の銅像が置かれ、公園のあちこちに草木が茂っている姿も見えます。三四月になると、桜が咲いて、ピンクの花が美しくてたまりません。にぎやかな老街の近くに位置するが、公園は相変わらず静かで、九份が好きな旅客が必ず訪れる観光スポットです。参考資料:取材訪問、『瑞芳金鉱の採掘と集落社会1889-1971』、『九份・台陽江両旺の口述歴史専門書』