:::

スポット写真

スポット地図

スポット情報

アドレス新北市瑞芳区九份崙頂路2号
電話連絡886-2-24960303
営業時間6:00-18:00

関連情報

福山宮は九份地区で福徳正神を祀る廟で、人間で例えると、神界の里長のようなものです。水金九地区は金鉱の採掘で名を取っているため、ここで一番多い廟は土地に関する神-福徳正神を祀る廟です。黄金を祈願する廟で、人々はここで福徳正神に富を求めるだけでなく、平安も祈ります。
崙頂福山宮は、日本統治時代台湾で最も大きい福徳正神廟だったそうです。102県道と崙頂路の交差点の東側に位置し、瑞芳を行き来するバスも設けられます。北に基隆山、南に燦光寮、草山、樹梅坪、九份・金瓜石の集落などの景色に囲まれています。山と海に囲まれ、絶好なところに位置します。台湾で唯一王爺級を取って、「拝金」(黄金を祈願する)の福徳正神廟で、廟中廟(旧廟を壊さずに、新しいのを外で建てて旧廟を包みます)という構造で保存されています。
清-乾隆帝の時、九份金瓜石での黄金はまだ発見されませんでした。福山宮が位置する土地公坪は龍潭堵(瑞芳)・燦光光寮舖・三貂堡(双渓)を行き来する重要な道でした。あの時虫や獣で道が険しいため、先人は、行き来する人を守るために、福徳正神を神棚に置いて、いけにえを捧げました。これは福山宮が創建する起源です。
金鉱の採掘がブームになったとき、多い人出で福山宮がにぎやかになりました。神様に感謝するため、もともと旧廟を新しく建て直しようと思ったが、神様の許可を得ないため、最後は旧廟を壊さずに、新しいのを外で建てて旧廟を包むことになりました。福徳正神は主神として祀られ、観世音、註生娘娘も祀られます。
昭和10年(1935)、台陽鉱業株式会社九份鉱業所所長-翁山英さんの促進によって、福山宮はリフォームされ始めました。
地元の砂岩で彫った石彫は風化作用で厳しく破壊されたが、その美しさは変わらず、最も特別なのは天公爐です。廟の中にある木彫は達人-黃龜理先生が作ったものです。庭の願い池に、竜亀と信徒が願うとき投げた硬貨があります。アーチ梁に刻んである裸の天使は台湾では珍しいものです。
周りの草木は茂り、広場に立っている日本式街灯、花園に植えてある桜などから、日本的な風情が感じられます。三四月になると、桜が美しく咲き、いろいろな人を写真を撮りにひきつけます。
参考資料:取材訪問、『九份廟中廟福山宮の沿革』