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金山仏堂

瑞芳区 寺院・廟

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アドレス新北市瑞芳区仏堂巷48号
電話連絡886-2-24972250
営業時間終日開放

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仏堂巷に位置して、基山街221号のそばにある交差点に入って、道を右へ曲がるとすぐ着きます。地元の人に菜堂または斎堂と呼ばれます。釈迦牟尼仏は主神として祀られ、阿弥陀仏、薬師如来、観世音菩薩なども祀られます。今は仏道修行をするところで、金剛般若経、観世音菩薩普門品(観音経)、懺悔文などを唱えます。神仏の誕生日になると、法会を行います。
仏堂は長い歴史を持ち、「仏堂巷」という名前の由来です。現任住持によると、呂洞賓(呂仙公)は「点石成金」(石を黄金に変えます)ができるため、鉱夫に主神としてここで祀られました。仏教を信仰するのは後のことです。考察によると、仏堂は明治 36年(1903)9月28日に持徳平尼師に創立され、「金山堂」と呼ばれました。信徒が多くなったため、明治41年(1908)もともとの草庵を石造建築に改築しました。基隆霊泉寺住持善慧法師がここに弘法に来たとき、仏堂は金山仏堂と改称されました。
民国75年、金山仏堂は建て直され、今の仕組みになりました。建物の一階は福住里社区活動センターで、仏堂は二階と三階に位置します。仏堂のデザインは素朴で、三階の広場に浄白観世音菩薩像が置いてあります。
大竿林の中心部に位置し、集落が集まった最も早いところです。仏堂の前で、大竿林の景色を眺めながら、先人を懐かしみます。ここの静かさと老街のにぎやかの対比がとても強烈です。
現任住持は大正 7年(1918)平渓で生まれた釈宏量法師です。卸売業者だった法師は、60歳のとき出家して、今は90歳を超えています。仏堂の本棚にいろいろな仏経が置いてあります。壁に数え切れない賞状や、仏を求める名士の写真もかけてあり、住持は徳望が高いことが分かります。
参考資料:取材訪問、釈宏量法師の口述、『戦後における日本統治時代曹洞宗派に属する寺院の現況』『台湾の仏寺における現地調査-瑞芳鉱区にある仏寺の文化についての研究』