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祖師廟と並んで三峡の特色ある重要観光スポットに数えられる三峡拱橋は、日本統治時代の昭和7年(1932年)10月7日に起工し、翌年(1933年)6月28日に竣工、当時内外を繋ぐ交通の要所として活躍しました。このアーチ橋の上に立つと三峡の自然環境の特色を一度に見て取ることができます。まず橋の下を流れる三峡の非常に重要な川「三峡渓」、そして川上に目をやると、そこには堂々とした「鳶山」が聳えており、右手の建物が密集した地域は三峡区の中心街となっています。